何回目かカウントしていないのでver.6のプールの1回目ということで第6.1回ということにしました。これからもこういう形式でカウントします。デッキリストの管理と順位の記録です。
1位:ぽこ 4-1
黄泉帝と墓地肥やし+シラユキを組み合わせたデッキです。黄泉ガエルのために罠が0枚であるかわりにヴェーラーを3枚採用しているのが特徴ですね。黄泉ガエルのおかげで上級が多めに積めるのでエクストラに頼らずとも戦線を維持でき、エクストラにパワーカードが少ないように見えますが4勝1敗という好成績を残しています。攻守ともに2400を超えているカードが少ない(ぱっと思いつくのがゴーズ開闢終焉クリスタルベアトくらい)ためシラユキ+帝で大体の盤面が解決できるのではないでしょうか。
2位:びす 4-1
エアーマンハルベルトの安定した後続を確保できるカードと汎用カードを詰め込んだスタンダードなデッキです。単体性能が高いカードで構成されているのでかなり安定感が高いと思われます。グレイドルと強制転移のお手軽コントロール奪取はやはり強力です。ぽこ氏に直接対決で負けているので4勝1敗ですが2位という結果に。
3位:ジン 3-2
ペンデュラムと竜星を組み合わせたデッキです。今回からペンデュラムを導入したので試しに組んでみたのですがスケールが揃ってしまうと手が付けられないという当たり前のことが判明しました。攻守がともに高いモンスターは限られているためヒックリカエルが大活躍でした。シンクロ頼りのメインデッキであるのにエクストラのピックに失敗していることが敗因だと感じています(★4を優先したせいで☆7がいない)。
4位:はおちー 2-3
アンデシンクロデッキです。ゾンマス馬頭鬼ゾンキャリが1枚ずつしかいない上にシンクロのピックが上手くいっていないような印象です。シンクロができないと弱いカードが多いのでライトロードを採用してカオス要素を組み込むかダムドがほしいですね。クリスタルウイングは過信してはならず、相手のリソースを枯らしてから投げましょう。
5位:いと 2-3
猫とガイドからのダンテで墓地を肥やし貪欲な壺で加速するデッキです。開闢というメインデッキ最強のカードを2枚ピックしており、かなり強いはずなのですが光モンスターが少ない上に貪欲とかみ合わないため勝ちきれなかったのではないかと思います。ライトロードやヴェーラー、サイドラなどが優秀な光モンスターですね。
6位:ぐら 0-5
本人曰く「無理やりピックさせられてできたデッキ」だそうです。デブリもガイドは釣り上げ先やリクルート先がいることで初めて強さを発揮できるので、それらのカードがいないのであればデッキに入れても機能しないことが如実に表れている気がします。カットも大事ですがそのせいで自分のデッキの構築が歪んでしまっては意味がないですね。
最後にちょっとしたデータを載せておきます。今後の参考にしてください。
ぽこ | びす | ジン | はおちー | いと | ぐら | 平均 | |
モンスター | 27 | 26 | 32 | 24 | 30 | 26 | 27.5 |
魔法 | 14 | 7 | 5 | 9 | 6 | 13 | 9 |
罠 | 0 | 8 | 5 | 8 | 6 | 4 | 5.17 |
シンクロ | 8 | 11 | 9 | 9 | 11 | 11 | 9.84 |
エクストラ | 7 | 4 | 6 | 6 | 4 | 4 | 5.17 |