2019年

毎年恒例になりつつある(?)ので今年も一年間を振り返ります。公式大会の結果とAqoursのLiveの参加記録です。

 

・1月

Guilty Kiss Live&FAN MEETING

シティリーグシーズン2

使用デッキ:ハガネール入りダブル無色カラマネロ

ピカゼクに対してイワークカラマネロにはひかるアルセウスでばらまいてから滅亡の光、サナニンフにはハガネールを押し付けることで全てのデッキに対面有利を取ろうとしたデッキ。実践ではうまく決まらず3勝3敗で43位という結果に。素直にピカゼクを使えばよかったと思う。

ギルキスのLiveは前から4列目の席であっため幸福感に満ちていた。

 

・2月

シティリーグシーズン3

使用デッキ:たけるとうきリザードン

チャンピオンズリーグ千葉

使用デッキ:ピカゼク

 

シティリーグは直前にホロンの炎エネルギーを安く買うことができていたこと、対TAGには有利を取れることから使うことを決意。結果は3勝2敗で31位。素直にピカゼクを使えばよかったと思う。最終戦で相手がタッグボルトと宣言しなければならないところでフルドライブと宣言しながらベンチを狙撃する手振りをしてきて、少しして慌てて宣言のやり直しを申し出てきた。ここでゴネれば勝てていた(かもしれない)がそこまでして得た勝ちに意味があるのか疑問に思ってしまいタッグボルトとして処理をした。本気で世界を目指すならこういう甘い考えは捨てた方がいいのだろうけど、権利は純粋な実力で取りたいよねという思いもあり難しいところ。

チャンピオンズリーグはついにピカゼクを使用。結果は予選7勝1敗の決勝トーナメント1落ちでベスト64とまずまずの成績。配信卓に出演していろんなコメントがついた。ジン(三重)(手貼りどうぞの人)(お金持ちなのかもしれません!)(リーリエ頑張れよ)

 

・3月

Aqoursクラブ活動 Live&FAN MEETING Day1

シティリーグが終わっていたためポケモンカードは少しお休みの期間。さすがに2回連続アリーナ席とはならなかった。斉藤朱夏さんがひたすら可愛かった。

 

・4月

Aqours ASIA TOUR Day1

チャンピオンズリーグ京都

使用デッキ:レシリザ

Live(千葉)の翌日にチャンピオンズリーグ(京都)という怒涛の日程であり、やむなく夜行バスで移動した。ちなみに今回のLiveもステージにかなり近いところだったため終始ニコニコしていた。

使用するデッキは当日の朝までピカゼクと迷い続け、最終的にサイコロで決めた。結果は

5勝3敗、自分のプレイングミスによる敗北なので言い訳のしようがない。ちなみに3敗のうち2敗はvsピカゼク。

いつも練習している場所がなくなってしまう。

 

・5月

シティリーグシーズン4

使用デッキ:ピカゼク

6戦中4戦でカプ・コケコ♢がサイド落ちするという酷い日で、3勝3敗。

 

・6月

ポケモンジャパンチャンピオンシップス

使用デッキ:タイムレスミュウツー

Aqours 5th Live Day2

噛み合った時の最大値だけを見ればTAG TEAM相手には3ターンでゲームを終わらせることができる強いデッキのはずであったがそううまくいくはずもなく5勝4敗。上振れに期待せずピカゼクを使用すればもしかしたら予選を突破して世界に届いていたかもしれなかったのに。自分が考えたデッキで勝ちたいというしょうもない気持ちに負けてしまった。

2年連続で大会とAqoursのLiveの日程が重なっていた。自分が勝ち進んでいることを見込んでDay1はチケットを応募せず、Day2だけ応募するも用意はされず……。自分の結果が不甲斐なかったのもありあまり気乗りしなかったがDay2のライブビューイングに参加。もう少し前向きな気分でLiveを楽しみたかった。

 

・7月,8月

世界大会に参加する知り合いの手伝いをするわけでもなくタイムレスミュウツーを改造するだけでだらだらと過ごしてしまった。大会に参加する権利はないが知り合いに付き添って世界大会に行って雰囲気だけでも味わっておいた方がよかったかもしれない。

チームプロキシが発足したのがこの辺り。

 

・9月

チャンピオンズリーグ東京

使用デッキ:ピカゼク

2020シーズン1発目の大型大会。今回はデッキ選択に特に迷うことはなく1番信頼を置いているピカゼクを使用し、8勝2敗で無事次のチャンピオンズリーグの参加権を手に入れる。

 

・10月,11月

シティリーグシーズン1

使用デッキ:ピカゼク

事前抽選に落ちてしまったため、出場権を求めて当日枠の抽選に申し込む日々。台風のせいで三重から脱出できない、当日枠は先着順だけど開店前には店の前に並ばないでねという謎店舗などいくつかのトラブルを乗り越えようやく参加できた。結果は4勝2敗で32位。先1でリーリエで4ドローするもマーシャドー単で返すしかなく後1で負け、最終戦で自分は3勝2敗なのに4勝1敗の身内と当たりその試合に勝利しトナメ上がりの芽を潰してしまうなど全体的に後味の悪い大会であった。

シティリーグが終わった後は周りがゲームをやっている中、新レギュのデッキを考えていた。しかし月末にザシアンVが発表されほとんどのデッキがザシアンに勝てず考えた意味が全くなくなってしまい、とても悲しかった。

 

・12月

チャンピオンズリーグ愛知

デッキ:炎ミュウツー

レギュレーションが変わって初の大型大会。ザシアンに速度で勝てる炎ミュウツーを選択するもザシアンには全く当たらず、1勝も出来ずドロップしてしまう。敗因は当たり運のなさ、不利マッチでも抗うためのカードが2戦連続サイド落ち、初手に溶接工が2枚あるがエネルギーがなくデデンネで回すしかなく終盤にエネがつかず負けと自分に非があるとは思えない。ただしデッキ選択と構築が100点満点であったかといえばそうではなく、少し甘えていた点はあるのでそこについては反省しなくてはならない。

今回も事前申し込みでシティリーグの参加権を得ることはできず当日枠チャレンジをしなければならない。最終週にシティリーグに参加しようと思えばできたがデッキが固まっておらず断念。来年からまた当日枠を求めて店を探し回る日々が始まると思うと目眩がする。

 

というわけで2019年でした。

正直自分の性格的に競技勢になりきれていない部分が多く、ポケモンカードに割ける時間もかなり少なくなってきているのが現状で競技勢は辞めようかなと思わなくもないです。

1回ボロ負けしただけで辞めるっていうのも恥ずかしいし辞めようと思うたびに脳内曜ちゃんが「じゃあ辞める?」って聞いてくるので「辞めない!」とは返すんですけど……。世界大会に行くまでは辞めたくないですね。

 

中途半端な自分ですがこれからもよろしくお願いします。