過去レギュ所持リスト(2023.07.05時点)

こんばんは。

久しぶりのオフシーズンということで、過去レギュの機運が高まりつつあるかと思います(諸説あり)。自分の所持しているデッキをメモとしてリストアップします。

これは整理という意味合いももちろんありますが、同じレギュレーションのデッキを持っている人を探すのが目的です。東海か関西であれば出向きますのでぜひ声をかけてください。

 

•ADV-PCG
メタグロスδ+カイリューδ

 

•WCS2014(BW1~XY2?)

イベダークダスト

 

•WCS2017(XY5~SM3)
サーナイト
アロキュウジュナイパー
ホウオウエンニュート
ゲッコウガbreak

 

•JCS2018(XY1~SM7)
ルガゾロ
マッシルガン
ゾロダスト
カイオーガボルケニオン

 

•2019CL新潟(SM1~SM8b)
レックウザ
ジラサンサンダース

 

•SMレギュ(SM1~SM12a)
ピカゼク
レシリザ
ゴッドパーフェクション

 

•2021JCS(SM9~S7)
三神ザシアン
れんげきウーラオス

黒馬マホイップ
白馬スイクン

 

•2022JCS(S1~S10a)
裏工作パルキア

 

•組みたいと思いつつ組んでいないデッキ

ガブレン(WCS2010)
ダークライミュウツー(WCS2012)

 

•あまり気が進まないレギュ
XY(XY1〜CP6)

剣盾(S1〜S12a)

 

•番外編(遊戯王)
04ミラー(40枚固定)
2011.03 ジャンクドッペル
旋風BFまたは墓地BF(組もうと思えば)

 

以上です。

人気がある過去レギュはそれなりにカバーできているつもりです。リストに挙げたデッキ以外にパーツは持っているけど60枚になっていないものもありますし、「○○がやりたい」と言ってもらえれば2017年以降のレギュレーションであればだいたい対応できると思います。

 

お誘いお待ちしております。

2023シーズン振り返り

  お久しぶりです。

  ポケモンカード チャンピオンシップシリーズ2023に区切りがついたので成績と所感をつらつらと書かせていただきます。

 

•シティリーグ

S1:ルギア 予選4-2 オポ上がり優勝100pt

S2:ルギア 予選3-2 予選落ち0pt

S3:サーナイト 予選4-1 優勝100pt

S4:サーナイト 予選4-1 オポ落ち15pt

CSP合計215pt

 

•CL

横浜:抽選落ち

京都:抽選落ち

愛知:抽選落ち

宮城:サーナイト 3-3(+不戦勝)

新潟:抽選落ち

JCS:サーナイト 2-3

 

今年はWCSの出場権を手に入れることができませんでした。

 

  シーズン始めのCL横浜の抽選結果が発表された日にツイートした通り、WCSの権利を獲得するならシティリーグで結果を出してCSPランキングのTop40位以内を目指すことが1番現実的である(難易度はCSPランキング<<<JCS<<CL)という認識でした。

  実際40位のボーダーであるCSP250にあと少しのところまで迫ることはできたのですが、最後の壁は高かったです。S2で初戦のルギアミラーで先攻だったらとか2戦目の雪道ミュウに雪道関係なく事故ってなければとかS4でオポが低くなければとか未練がましいたらればを考えればキリがありません。とはいえ2回の優勝もその日の運が良かった(オポ上がり+決勝トナメのルギアミラーで4回中3回先攻、サーナイトvsギラティナツツジの後にボスを引いて勝ち)部分は間違いなくあるので、トータルで見ると運の釣り合いは取れているような気もします。

  ただ戦略としてS4は定員が32人、もっと言うならJCSの募集期間の後のシティリーグに参加すべきでした。32人規模のシティには同じような考えで優勝狙いの強い人が集まるのではないか、S3で64人規模でも優勝できたので今回も64人規模で大丈夫だろうという考えがよぎってしまい64人規模のシティリーグに申し込みました。その結果オポ落ちしてしまったので完全に自分が悪いです。来シーズンも現行のシステムを引き継ぐのであれば32人規模のシティリーグだけに申し込むことにします。このシステムは本当に良くないので改善してほしいですね。

 

  シティリーグに対してCLとJCSの結果がボロボロであることは深く反省しています。どちらの大会でも少し気をつけていれば防ぐことができたミスをしてしまいました。ミスをどうやって減らすかというのは永遠の課題で、何かコツがあれば教えてほしいです。毎回CLでDAY2に残っている人はほんとうにすごいです。

  少し話は逸れますが、過去にCLのデッキ選択で失敗したことが多々あってそのたびに「○○を使っていればなあ……」と後悔していたので、今シーズンはなるべく環境TOPのデッキを使うことを心がけていました。それでもCLでは勝てなかったので、過去に勝てなかったのはデッキのせいではなく自分のせいだということがわかりました。

 

  今年もWCSに出られるんじゃないかとS4のシティリーグが終わるまでは思っていたのですが、そううまくはいかないようです。Spectator Badgeの申し込みはしているので当選したら会場に遊びに行きます。

  来年もほぼ同じ形式みたいなので、シティリーグでのWCS権利獲得を目指して頑張ります。

また練習につきあってくださるとうれしいです。

 

 

誤字・脱字や感想があればTwitter:@j_i_n_8823までお願いします。

 

Aqours 6th LoveLive! 感想

こんにちは。

Aqours 6th LoveLive! 〜KU-RU-KU-RU Rock’n’ Roll TOUR〜 WINDY STAGEに参加してきました。

伝説のμ'sのFinalライブが開催され、そのFinalライブを見て駆け抜けてきたAqoursが4thライブでステージに立った東京ドームでの公演です。ライブが開催されることが発表されたときから絶対に行きたいという想いでいっぱいで、ずっと楽しみにしていました。

感想とか言えるほどの語彙は持ち合わせていないのですが、感情が爆発した曲について言及します。一部拡大解釈が含まれております。

まだ見ていない人も7/2までならアーカイブ配信で見ることができるので、ぜひ見てからこの記事を読んでください(この記事を書き始めたのは6/28だったのですが、もう7/2になってしまいました……)。

 

 

 

・なんどだって約束!

WINDY STAGEのテーマ曲です。開幕曲となったのは少し予想外でしたが、この日までにあったあれこれを乗り越えて2回目の東京ドームに立つという約束を果たしに来たんだよというメッセージが込められたこの曲以上に開幕曲に相応しい曲はないなと今では思います。途中で4thの振り返り映像が流れてきて死にました。

サビの振り付けが可愛くて好きです。

 

・未体験HORIZON

2020年のラブライブ!フェス以来の披露です。OCEAN STAGEで恋になりたいAQUARIUM、SUNNY STAGEでHAPPY PARTY TRAINを披露していたのでWINDY STAGEでは未体験HORIZONが披露されるんだろうなと予想はしていました。順番にPVつきシングルを披露しているのですが、「東京ドームで未体験HORIZONを披露する」ということには大きな意味があると思っています。4thライブのMCで高槻かなこさんが「花丸ちゃんがセンターの曲を歌いたい」と宣言してその言葉通りPVセンター選挙で1位になった曲が未体験HORIZONです。そのことを曲が始まった瞬間に思い出し、感情が爆発してしまいました。

 

・学年パート

Day1で1年生がAwaken the power(さすがに予想できません)、3年生が未熟DREAMERを歌いました。OCEAN/SUNNY STAGEではラブソングがテーマでしたが、今回のWINDY STAGEではアニメに出てきた学年に関する曲がテーマなのだと推測を立てました。では2年生はどの曲を歌うのか?このことがDay1が終わってから気がかりでしょうがなかったです。もしかしてMIRACLE WAVEをやってくれたりするのか?とかまさかのここで想いよひとつになれか?とか考えていたのですが、披露されたのは普通に(?)空も心も晴れるからでした。たしかにもともとは2年生曲だったし挿入歌にもなったしそれはそうか……と納得しました。ポケモンカードの大会でボロ負けしたときに聞いてまた頑張ろうと元気をくれる曲です。

9人の曲はちゃんと9人で歌ってほしいなという思いはあります。9人ver.とはまた違う良さがあることもわかっていますし、これまでの幕間アニメは公式がネタにするほど不評(?)なので衣装替えの時間を稼ぐためにはこの方法しかないのは重々承知なのですが……(ちなみにLiella!が1.2.3!やバイバイしちゃえば!?を5人で披露してくれないことにも怒っています)

 

・ソロパート

OCEAN STAGEではデュオトリオ、SUNNY STAGEでは1stソロが披露されたコーナーです。この流れならユニットが来るんじゃないかなと予想していたのですが、まさかの2ndソロでした。ヨハネの曲が未公開だったのでそんなはずはないと思っていたのに予想の遥か上を行かれてしまいました。東京ドームのステージにAqoursの9人で、ではなく個々のキャストだけで立つことに意味があったのかもしれません。東京ドームのステージを独り占めできるなんてそうそうないはずなので、いい経験になったのではないでしょうか(何目線?)。

正直2ndソロは勉強不足だったのですが、梨子とヨハネの曲が印象に残っています。

 

・Next SPARKLING!!

OCEAN STAGEでHop?Stop?Nonstop!が披露されていたので映画の曲も来るのではないかという期待はしており、無事に期待通りになりました。5thはポケモンカードの大会と被っていたせいで会場に行けなかったので、現地で聞くことができてよかったです。2番のサビで1年生&2年生と3年生でステージの前後で分かれたフォーメーションなのにモニターには同じ場所にいるように重ねて映されていて、まさに映画で言っていたやつだなあと目頭が熱くなりました。直前に映画と5thのBlu-rayを見たおかげですね。

 

・Deep Resonance

有観客のライブで披露されたのは実はGuilty Kissの2ndライブが1番最初(のはず)という珍しい曲です。「東京ドームでDeep Resonanceを披露する」ということには大きな意味があると思っています(2回目)。未体験HORIZONの項目でも触れたのですが、4thライブで「センターの曲を歌いたい」と宣言したのは高槻かなこさんだけではなかったのです。その人はもちろん小林愛香さんです。4thシングルのセンター選挙はもはやこの2人の直接対決みたいになってた記憶があります。ヨハネは惜しくも敗れてしまいましたが、Shadowverseとのコラボのキャンペーンガール総選挙(?)では1位に選ばれました。そのコラボを記念して作られたのがこの曲で、未体験HORIZONと同じCDに収録されています。未体験HORIZONとDeep Resonanceを同じ日に東京ドームでやるなんて、ほんとうにすごいセットリストです。浦の星交響楽団と奏でるパフォーマンスは圧巻でした。

 

想いよひとつになれ

オーケストラ生演奏楽曲リクエスト投票で惜しくも2位だったものの、1位のBrightest Melodyとほぼ同票を獲得したことからDay1とDay2に分けて披露されることとなった曲です。こんなことがあるから片方だけで満足せずに両日参加しないといけませんね。この曲は自分の中の好きな曲ランキングでかなり上位の曲です。

「東京ドームで想いよひとつになれを披露する」ということには大きな意味があると思っています(3回目)。4thライブでも披露されています。当時はライブ以降でもう披露されることはないんじゃないかとほぼ諦めつつも、何かの間違いが起きてまた披露されたりしないかなという淡い期待を込めて臨んだ4thライブで、アニメの衣装を再現して(1stのときは未熟DREAMER衣装での披露でした)、逢田さんがピアノのリベンジを果たすのかと思いきや始めのワンコーラスだけを弾いて8人に合流して9人で歌うという、PVを忠実に再現するというラブライブ!シリーズのこれまでの前例を良い意味でぶち壊す最高の形のパフォーマンスをしてくれました。何回見ても泣けます。4thライブの見所はもちろん他にもたくさんありますが、今までのライブの中で飛び抜けて4thライブが大好きな理由の大部分は想いよひとつになれが占めています。そんな4thで今まで以上に最高に大好きになった想いよひとつになれを、また東京ドームで聞けたことが本当に嬉しかったです。投票に入れるなら想いよひとつになれ1択でした。曲が始まる前にしゃがんだ伊波さんを真ん中に残りのメンバーが周りを囲むフォーメーションになったのを見てこの曲が選ばれたんだなと確信して、涙が止まらなくて、感謝の気持ちでいっぱいでした。まさしく『このときを待っていた』です。畑亜貴さんはどこまで考えて歌詞を作っているのでしょうか……そんなことはないとは思いますが、アニメもここまで見越して8人で歌うストーリーにしていましたとかだったらと思うと恐ろしいです。1期11話で想いよひとつになれに繋がるBGMのDETERMINATIONもいい曲で、今回浦の星交響楽団が演奏してくれていました。

最後のMCで逢田梨香子さんがこの曲が選ばれたことに言及してくれたのもすごくよかったです。東京ドームでまた歌えるなんて、と言っていましたが東京ドームだからこそ、なんじゃないかなと個人的には思います。この曲はラブライブレードの色が非常に悩ましいです。3本持って2年生全員の色を振るしか正解がないような気がします。

この曲でひとつだけ解釈違いな部分があって、ラスサビ前の「ひとりじゃない」の部分で逢田梨香子さんが伊波杏樹さんの手を握りに行くんですけど、もともとひとりだったのは逢田梨香子さん側のはずなので伊波杏樹さんまたは斉藤朱夏さんから手を握りに行ってほしいなと4thのときから思っています(厄介オタクすぎないか?)。

 

・新情報

6thが終わるとAqoursはどうなってしまうんだろう……という暗い気分を吹き飛ばしてくれる明るいニュースだらけでした。ナンバリングではないですがまたワンマンライブを開催してくれること、そして幻日のヨハネのアニメ化が決定したことが発表されました。アニメの続編はずっと待ち望んでいたのですが、無理だと半ば諦めていました。せめて楽曲だけは提供してほしいとDay1終了後にツイートしたのに、見事にひっくり返されてしまいました。どんなに苦しくて周りが無理だと言っても、諦めなければ夢は叶うんだよとまた教えてもらいました。ファンがそれを願わないで誰が願うんだと今までの自分の情けなさと、動いているAqoursがまた見られるんだという嬉しさとがごちゃごちゃになってまた涙が止まらなくなりました。アニメ化、本当にありがとうございます。次のライブでは声が出せるといいな……

 

・ダブルアンコール

来るんだろうなと予想していたものの、次の日に休みを取れなかったのでSUKI for you,DREAM for you!が終わると同時に会場を離脱して見逃してしまいました(どうして開演時間が18:00だったのか……)。後から配信で見返したのですが、やっぱり配信では物足りなくて(とはいえしっかり感動はしました)、現地できちんと見たかったなという思いでいっぱいです。ダブルアンコールも東京ドーム公演を伝説たらしめている理由のひとつですね。なんどだって約束!をもう一回歌ってくれるとは思っていませんでした。今思い返すとμ'sもダブルアンコールで僕たちはひとつの光を披露していたので案外そういうもの(?)なのかもしれません。1番とラスサビ終わりのセリフの部分の気持ちの入り具合にグッとくるものがありました。今回は現地で見られなくても次の約束があるから大丈夫だと信じています。

 

ライブでよかったなって思うことはまだまだたくさんあるのですが、全てを書き連ねるには時間が足りなくて賞味期限が切れてしまうので今回はこの辺りで筆を置くことにします。

Aqoursが好きだなって理由が全部詰まっている最高のライブでした。これからもずっとAqoursを推し続けます。

ライブの感想会のお誘い、お待ちしております。この記事の感想もいただけると嬉しいです。

 

それではまた。

 

 

1回目の東京ドーム公演で夢に全力で向かうことを教えてもらって、ポケモンカードの世界大会に出るという夢があと少しで叶います。

2回目の東京ドーム公演を叶えたAqoursを前にして、僕は次にどんな夢を見るのでしょうか?

2021年

あけましておめでとうございます。早いもので2022年になってしまいました。

2021年の振り返りをしたいと思います。オタク活動多めです。

 

・1月

ポケモンカードは少しお休みといいながらもいちげきvsれんげき、ビクティニ入りのレッドパーフェクションをコソコソ考えていました。このときはいちげきが1番強いのでは?と思っていました。

引き続き剣盾のゲームも進めており、突然図鑑埋めをやろうと思い立ちました。

6世代と7世代でIDくじのためにミラクルこうかんをずっとやっていたお陰で7世代までのポケモンは2週間くらいで全て集めることができました。なおそこで力尽きてしまい8世代の図鑑はまだ埋まっておりません……

大学のサークルOBのインターネット同窓会でAmong Usをやろうという話が持ち上がり、始めることにしました。

最初は何が面白いのかわかりませんでしたが、今ではすっかりハマってしまいました。

この頃か少し前から女性声優のyoutubeを見るようになりました。AMUSE VOICE ACTORS CHANNELにはいつもお世話になっています。

 

・2月

大学のサークルOBとだけでなく関西のポケカ勢ともAmong Usをやりはじめました。

何かに取り憑かれたかのようにほぼ毎日やっていました。CLの開催が決まっていなかったことも大きかったように思います。

自分以外の人は実況者のAmong Us配信も見ているような話しぶりでモチベの高さ(?)に驚いていました。


・3月

CL愛知の開催が決定されるも、抽選に落ちて参加権を手に入れることができずまたポケモンカードのモチベーションが下がりかけます。

とはいえシティリーグには参加できる見込みが立ったため、少しずつエンジンをかけ始めていました。このときはれんげきvs悪パを詰めていました。

中旬には虹ヶ咲のシャッフルフェスティバルが開催され、配信で参加しました。ソロアイドルという虹ヶ咲ならではの特徴を活かして別の人の曲を歌うというコンセプトのライブだったのですが、とても素晴らしいライブでした。

元のキャラクターの歌と個性をリスペクトしつつ、自分のキャラならどうするか?というのをしっかり考えて歌を表現してくれました。第二回の開催に期待が高まります。


・4月

開催が決まってから2週間で中止になってしまった新潟CL……

シティリーグにれんげきウーラオスで参加しました。結果はベスト8でした。

最後はマルヤクデに負けてしまったのですが、直前に練習したときと同じ負け方(ボス連打でメッソンラインを徹底的に潰す)だったのでしょうがないかなという感想です。もちろん勝ちたかったですけどね。

公開が延期になってしまったコナンの映画がようやく公開されました。公開初日に観に行ったのは今回が初めてでした。

異次元のスナイパーのときのような核心に迫る新情報が公開されることを期待していたのですが、今回はあからさまな情報はありませんでしたね……見落としがあれば教えてください。

はくばバドレックスVMAXのSAが公開され一目惚れしてしまいました。

スーパー神マンガのアオのハコの連載が始まりました。僕は蝶野雛が好きです。

 

・5月

Aqoursの野外ライブは中止になってしまいましたが、虹ヶ咲の3rdライブは無事開催されました。時世のこともあり特に誰かに言うことはしませんでしたがDAY1は現地参加しました。虹ヶ咲を生で見るのはこれが初めてでした。

アニメを踏襲したセットリストで、最高のライブでした。生のCHASE!が聞けたのも幸福度が高かったです。夢がここから始まるよは何回でも聞きたいですね。Day2のアンコールが2nd曲と聞いて怒りました(後から配信で回収しました)。

東京に行ったついでにはくばのSAを揃えました。このときこくばのSAも揃えるか迷っていたのですが、Cレギュが落ちると強力な超のTAGTEAMが使えなくなってしまうこと、超エネのURをあと4枚は追加で買わないといけない(9枚しか持っていません)ことを考えて踏みとどまりました。ちょうどブラッキー入りのムゲンダイナが流行りそうな時期だったことも買うのをやめた理由の1つでした。

 

・6月

JCSの延期、シティリーグの開催が決定されました。

この月はイベントがなかったと記憶しています。ツイートを遡るとボンバーマンにハマり、れんげきウーラオスのSAを揃えたみたいです。


・7月

JCSの直前に悪パでシティリーグに参加しました。結果は前回と同じくベスト8で、勝ち切ることができませんでした。同日に別会場で悪パを使った友人は優勝しており少し凹みました。

序盤で全く動けなせいにしていましたが、最後に焦ってミスをしていたことに気付いてもっと凹みました。

JCSの結果を受けて、はくばとスイクンの組み合わせのデッキを考え始めました。

この月から待望のラブライブ!スーパースター!!のアニメの放送が始まりました。全員1年生、しかもメンバーは5人だけという今までにない設定でどんな風に話が展開されるのか、毎週楽しみにしていました。ところどころにμ'sっぽさがあるのもよかったですね。

実は未視聴だった劣等生をこのタイミングで全部見ました。


・8月

CL横浜が9月に開催されることが決まり、 そろそろ準備を始めておこうかなと思った途端に中止が発表されてしまいました。とはいえこの期間は例のアレがまた拡がり始めた時期で県外に出かけることは憚られたためコソコソ1人回し大会をしていました。

この時期から三重県の合宿に呼ばれるようになりました。少し前からいつ呼んでくれるのかソワソワしていたのですが、自己申告制だったらしいです。


・9月

中止になったCL横浜の代わり(?)にCL京都が10月に開催されることが決定しました。CL京都の日程がワクチン摂取予定日の2日後だったので、できれば当選しないでほしいなと思いながらも一応応募したところ当選してしまいました。

自分はTwitterの当落TLがあまり好きではないので仲のいい友人とのグループLINEでだけ当選の報告し、練習を続けました。

中旬の3連休でこっそり沼津に行きました。今までは日帰りでしか行ったことがなかったのですが、今回は泊まりでした。車で行ったのでこれまでは行けなかった場所にも気軽に行けてとてもよかったです。淡島神社はぎりぎりなんとか登れました。

月末にはGuilty Kissの2ndライブが開催され、配信で参加しました(応募を忘れていたため)。バンド映えする曲が多く、とても強いライブでした。

スーパースター!!本編では嵐千砂都の澁谷かのんへの想いの強さがとても印象的です。

ちなみに、ラブライブ!シリーズにおいては幼馴染への想いは重ければ重いほど良いとされています(諸説あり)。


・10月

CL京都にはくばスイクンで参加し、なんと優勝してしまいました。59枚共有した友人が0-3でドロップしているので運が良かったとしか言いようがありませんが、ようやくちゃんとした実績がついて一安心です。詳しくはこちら(後日公開されるかもしれません)で。

中旬にはCYaRon!の2ndライブに現地参加しました。e+のチケットシステムのエラーで開演が1時間遅れたのはさすがに予想外で、次からは電子チケットの座席表は必ずスクショすることを決意しました。

ライブの内容は参加者全員優勝というものでした(?)。座席がセンターステージ中央のかなり前の方という今までで1番いい席でした。ライブが終わった後に合流した知り合いに「CL京都のインタビューのときと同じ顔してますよ」と言われてしまいました。


・11月

CL福岡にはくばスイクンで参加しました。CL京都が終わってからろくに練習もせずに遊び呆けていたので当然結果は奮わず2-3ドロップとなってしまいました。「絶対に勝つぞ」という意気込みがないとダメなんだなと思いました。

当日はもつ鍋を食べてさっさと帰ったのですが、知り合いが勝ち進んでいたこともありもう少し残ればよかったなと少し後悔しています。

2週目にはシティリーグにパルスワンで参加し、結果は準優勝でした。今までシティリーグはベスト8止まりだったのでその壁を壊せてよかったです。実はCL福岡もパルスワンを使おうか迷っていたという裏話があります。

月末にはウマ娘のアニメの観賞会がありした。怪我の描写とかかなりキツい場面はありましたが最終的にはアツい展開で、いいアニメだったと思います。ウマ娘のアプリやる暇があったらスクスタします。


・12月

公式大会がしばらく開催されず、レギュレーション改訂が直後に控えているためポケモンカードへのモチベーションが宙ぶらりんになっていました。adv-pcgのデッキが組みたくなってしまい、メタグロスδ+カイリューδを集め始めました。ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。adv-pcgの初対戦の相手はユレイドル+ヘルガー(トレーナーロック+裏を呼び出しながらどくにする+逃げられない)で†洗礼†を受けました。でもなぜか勝てました。関西のadv-pcgの大会にも予定が合えば参加したいと思っています。

2021年の締めくくりの最後の3日間にはラブライブ!シリーズのライブが連日開催されました。現地には行けなかったのですが、30日のAqoursのワンマンライブ、31日のAqours、虹ヶ咲、Liella!の合同年越しライブに参加しました。合同ライブでは前回のラブライブ!フェスではできなかった全グループで1つの曲を歌うというのがかなって良かったです。

2022年はどのグループのライブにも参加できることが確定しているのでとても楽しみです。


以上です。

2021年に結果を出してしまった分、今年はそれ以上に頑張らないといけないなと思っています。

大きな目標としては世界大会優勝、現実的な目標としてはDay1突破を掲げて練習を続けていきます。これからも練習にお付き合いいただいたり、応援していただけたりすると嬉しいです。

今年もどうぞよろしくお願いします。


2020年

あけましておめでとうございます。

本来であれば2020年のうちに終わらせておくべきだったのですが、2020年の振り返りをします。

ポケモンカードラブライブ!、その他アニメなどのイベント参加または視聴記録です。

 

・1月

2週目にシティリーグシーズン2に参加しました。

直前のCL愛知でボロ負けしてから使うデッキが全くまとまらない中、最終的に使ったのは超パーフェクションでした。

結果はベスト16で次の大型大会の優先権を獲得することはできませんでした。

最終的に試合の勝敗を分けたのがコイントスだったことが強く悔やまれますが、そこに至るまでにこちらのプレミがなかったのかと言われるとそうではないのでまあしょうがないなと今では思います。

翌週はラブライブ!フェスに両日ライブビューイングで参加しました。

虹ヶ咲のパフォーマンスを初めて見たのですが、楠木ともりさんに完全に魅せられてしまいました。

3年ぶりにμ's全員が揃っているのを見れたのも本当に嬉しかったです。ぼらららで復活というのも解釈の一致でした。

この時期からAqoursからμ'sに対する言及が許された(?)ような気がします。

後々オールナイトニッポンgoldでこの時の裏話を聞いてにやにやしてました。

ちなみにこの時期ちょっとスクスタをさぼっていたんですが、無料110連で真姫ちゃんのURが出たのでまじめにやることにしたという裏話があります。

H2も読んでいたみたいです。台詞回しがすごく好きです。

 

・2月

1週目にGuilty Kiss 1stライブDay1に参戦しました。

発売当初からNew Romantic Sailorsがすごくアゲアゲな曲で現地で聴きたいとずっと願っていて、成就しました。アンコール込みで2回聴けてよかったです。

Guilty Kissの既存曲以外はどの曲をやるんだろうとセットリストの見当が全くつかなかったのですが、最高のセットリストを組んでくれていました。

ユニットのときの逢田梨香子さんは普段の20倍くらい輝いて見えます(普段が輝いていないというわけではなく)。

翌週はシティリーグシーズン3に参加しました。

前回権利を取れなかったので確実に権利を取りたいという思いがあり、少し前に話題になったマグカルゴLOを使用しました。

不利対面がないわけではないですがちゃんと練習をしている人は少なくイージーウィンが狙えるだろうという見込みでした。

結果は64人のため4-1でオポ落ち、またしても権利を取ることができませんでした。

1戦目で不戦勝(オポネント超不利)、2戦目でリソース管理無視の全ツッパポケモンキャッチャー3連続表に負けたのでこの日は相当運がなかったと思います。

その翌週はCYaRon! 1stライブDay1に参加しました。

Guilty Kissのライブを経てなんとなくこんな曲が来るのかなという予想は立てやすかったので驚きはなかったのですが、それでもやっぱり最高のセットリストでした。

元気全開DAY!DAY!DAY!から始まってサクラバイバイで終わる、とても良いです。

Braveheart Coasterの衣装の斉藤朱夏さんが可愛すぎてiPadのhome画面に設定してしまいました。

五等分の彼女の連載が終わったのはこの月らしいです。自分としては結局二乃と三玖どっちが好きなのか今でもよくわかりません。ツンデレキャラがいいなと思ったのはこれが初めてです。

 

・3月

COVID-19の影響でイベントが続々と中止になり始めました。

自分が影響を受けたのはAZALEA 1stライブと斉藤朱夏さんのライブとCL京都でした。

AZALEAのライブがまた開催されることが決まってよかったですね。

「手付かずの明日」が本当に手付かずになってしまいましたが……

イベントが中止になった代わりに過去のイベントの様子が配信され始めたのもこの時期だったと思います。Aqoursスピッツだけは見ていました。

この月に友人宅でプリンセス・プリンシパルの布教を受けました。

ライブが中止になった腹いせ(?)に前から気になっていたよう実の原作を一気に集めました。

ところで、自分の推しているキャラが主人公と結ばれることが極端に少ないというジンクスがあります。

僕たちは勉強ができない。で自分の中で成幸と結ばれてほしいランキング1位だったうるかが結ばれる結末を迎えて、やっとこのジンクスも終わりかなと思ったのですが、全ルートやります!と言われてひっくり返ってました。

 

・4月

社会人生活3年目のスタート。

ステイホームが始まりイベントは当然全て中止、ほとんど家に引きこもっていました。

4月は好きなキャラの誕生日が集中していて忙しかったです(?)。

イエスタデイをうたってを見てうんうん唸り始めました。

 

・5月

引きこもり生活続行中、あまりに暇なためiPadを買いました。

とりあえずPTCGOと麻雀アプリをダウンロードしました。

チームでPTCGOの共有アカウントを作って当時はそこそこやる気があったのですが、資産の保持にかけなければならない時間的リソース、新しいカードの調達にかかる手間、微妙なレギュレーションの違いなど厄介な要素が多く完全に触らなくなってしまいました。

今ではyoutube再生機と化しています。

この月はノーゲーム・ノーライフを見ました。内容はとてもよかったですしOPがとても好きになりました。

 

・6月

CLがない中、PJNOという非公式の大規模なリモート大会が開催されました。

負の側面ばかり思い浮かんでしまって自分としては参加する気が全く起こらなかったのですが、すごくいい試みだったと思います。

月末にスクフェスでにこと真姫ちゃんのパーティカードURが実装されたのですが、トータルで石を900個くらい使って4枚URが出たのですが全部にこでめちゃくちゃ萎えました。

(一応にこから真姫ちゃんへの改造手術ができるのですが、必要な素材がとてつもなく時間がかかる方法でしか手に入りません。泣く泣く1回分は集めました。)

この頃リザードンVMAXとボーマンダVMAXの組み合わせを考えて打点も噛み合ってるしかっこいい〜って言っていました。

 

・7月

リザードンHR争奪戦が開催され始めましたが1回も参加できませんでした。

自分は運がない方だという自覚はあるので出てもHRは取れなかっただろうしこの件に関しては何も思うことはありません。最悪買えばいいので(本当に?)。

スクフェスをインストールしてから6年が経ち、ランク500を達成していました。

 

・8月

お盆に帰省してもいいのかダメなのか曖昧なまま帰省したところ、熱が出て大騒ぎしました。

特に何もなかったのでよかったんですけど、ちょっと熱が出たというだけでややこしいことになるのが本当にしんどいです。

Abemaで無料配信していたFateを全部見てHFの映画を観に行きました。

初心者にはわからないことだらけだったので有識者と通話して補足してもらいました。

ヒロインの中では桜が1番好きです。この辺りから後輩キャラがものすごく好きになっているような気がします。

三船栞子が虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に参加することが発表されました。

これまでのラブライブ!シリーズとは違って虹ヶ咲はソロ活動がメインでグループのメンバーが9人でないといけないという縛りもないので個人的には栞子は歓迎です。声優の小泉萌香さん、強いですし(オタク)。

ただ加入に至るまでのあれこれで印象が悪いところがないとは言い切れないのですが……「脚本憎んでキャラ憎まず」ということにしておきましょう。

 

・9月

Aqoursの6thドームツアーが中止になる中、虹ヶ咲の2ndライブが無観客有料配信で開催されました。

こんな状況下でもライブを開催してくれることには本当に嬉しいことです。

7月に発売された無敵級ビリーバー、直前に発売された3つ目のソロ曲を携えてのライブでした。

彼女たちにとっては2回目のライブなわけですが、それが無観客で開催されるということでプレッシャーはものすごく大きかったのかなと思います。

自宅のベッドの上からライブが観れるというのもいいのですが、やっぱり現地で直接彼女たちに声援を伝えたいなと強く感じました。

CL横浜の開催が決定されましたが、当然のように抽選落ちでした。シティリーグの開催も決まっていたので少しずつポケモンカードのモチベーションも上げていかないといけない時期でした。

 

・10月

CL横浜の結果を見ると自分が考えていたのとほぼ同じリストのセキタンザンが上位にいました。抽選に落ちていなければそこにいたのは自分だったかもしれないのに、と思ってしまいましたがその直後に開催されたシティリーグにセキタンザンで参加し1-3したのでそれはただの妄想でした。

10月から虹ヶ咲のアニメが始まり、毎週楽しみにしていました。

Aqours初の無観客オンラインライブが開催されました。Aqoursとしてはいくつものライブが中止になってしまったわけですが、どんな形でもライブの場を供給してもらえるのはありがたいことだなと思いました。オンラインライブならではの演出もたくさんあり、特にきみここの始まりのカメラワークは今でも印象に残っています。

 

・11月

毎週虹ヶ咲のアニメをニコニコしながら見続ける日々でした。8話最高です。

知り合いがyoutube配信を始めたおかげでインターネット同窓会が定期的に開催されるようになりました。特に大学のサークルOBのdiscordチャンネルが創設されたのは大きく、虹ヶ咲の感想会やポケモンの構築相談ができるようになり、後々Among Usをやることになりました。

とてもかっこいいムゲンダイナVMAXのURを買ったはいいものの、一回も公式大会で使われることはありませんでした……

 

・12月

ポケモンカードの公式大会に参加できないことが続いたため、競技として真剣に取り組むのは少しお休みすることにしていました。

その代わり(?)に前から強く勧められていたソードをいまさら購入し、昔のとがっていた時期を思い出しながらゲームを楽しんでいました。

ストーリーをクリアするよりも前にランクマッチをやっていたのは今思い返すとやりすぎでした。

虹ヶ咲の11話~12話は強烈でしたね……

最終日にはAqoursの年越しカウントダウンライブがありました。デュオトリオは第一弾も第二弾もいい曲が多いのでまたライブでやってほしいと思います。

 

 

以上です。

少し萎えてしまっている部分はありますが今後もポケモンカードに真剣に向き合っていくつもりなので、引き続き2021年もよろしくお願いします。

オタク談義のお誘いはいつでもお待ちしております。

2019年

毎年恒例になりつつある(?)ので今年も一年間を振り返ります。公式大会の結果とAqoursのLiveの参加記録です。

 

・1月

Guilty Kiss Live&FAN MEETING

シティリーグシーズン2

使用デッキ:ハガネール入りダブル無色カラマネロ

ピカゼクに対してイワークカラマネロにはひかるアルセウスでばらまいてから滅亡の光、サナニンフにはハガネールを押し付けることで全てのデッキに対面有利を取ろうとしたデッキ。実践ではうまく決まらず3勝3敗で43位という結果に。素直にピカゼクを使えばよかったと思う。

ギルキスのLiveは前から4列目の席であっため幸福感に満ちていた。

 

・2月

シティリーグシーズン3

使用デッキ:たけるとうきリザードン

チャンピオンズリーグ千葉

使用デッキ:ピカゼク

 

シティリーグは直前にホロンの炎エネルギーを安く買うことができていたこと、対TAGには有利を取れることから使うことを決意。結果は3勝2敗で31位。素直にピカゼクを使えばよかったと思う。最終戦で相手がタッグボルトと宣言しなければならないところでフルドライブと宣言しながらベンチを狙撃する手振りをしてきて、少しして慌てて宣言のやり直しを申し出てきた。ここでゴネれば勝てていた(かもしれない)がそこまでして得た勝ちに意味があるのか疑問に思ってしまいタッグボルトとして処理をした。本気で世界を目指すならこういう甘い考えは捨てた方がいいのだろうけど、権利は純粋な実力で取りたいよねという思いもあり難しいところ。

チャンピオンズリーグはついにピカゼクを使用。結果は予選7勝1敗の決勝トーナメント1落ちでベスト64とまずまずの成績。配信卓に出演していろんなコメントがついた。ジン(三重)(手貼りどうぞの人)(お金持ちなのかもしれません!)(リーリエ頑張れよ)

 

・3月

Aqoursクラブ活動 Live&FAN MEETING Day1

シティリーグが終わっていたためポケモンカードは少しお休みの期間。さすがに2回連続アリーナ席とはならなかった。斉藤朱夏さんがひたすら可愛かった。

 

・4月

Aqours ASIA TOUR Day1

チャンピオンズリーグ京都

使用デッキ:レシリザ

Live(千葉)の翌日にチャンピオンズリーグ(京都)という怒涛の日程であり、やむなく夜行バスで移動した。ちなみに今回のLiveもステージにかなり近いところだったため終始ニコニコしていた。

使用するデッキは当日の朝までピカゼクと迷い続け、最終的にサイコロで決めた。結果は

5勝3敗、自分のプレイングミスによる敗北なので言い訳のしようがない。ちなみに3敗のうち2敗はvsピカゼク。

いつも練習している場所がなくなってしまう。

 

・5月

シティリーグシーズン4

使用デッキ:ピカゼク

6戦中4戦でカプ・コケコ♢がサイド落ちするという酷い日で、3勝3敗。

 

・6月

ポケモンジャパンチャンピオンシップス

使用デッキ:タイムレスミュウツー

Aqours 5th Live Day2

噛み合った時の最大値だけを見ればTAG TEAM相手には3ターンでゲームを終わらせることができる強いデッキのはずであったがそううまくいくはずもなく5勝4敗。上振れに期待せずピカゼクを使用すればもしかしたら予選を突破して世界に届いていたかもしれなかったのに。自分が考えたデッキで勝ちたいというしょうもない気持ちに負けてしまった。

2年連続で大会とAqoursのLiveの日程が重なっていた。自分が勝ち進んでいることを見込んでDay1はチケットを応募せず、Day2だけ応募するも用意はされず……。自分の結果が不甲斐なかったのもありあまり気乗りしなかったがDay2のライブビューイングに参加。もう少し前向きな気分でLiveを楽しみたかった。

 

・7月,8月

世界大会に参加する知り合いの手伝いをするわけでもなくタイムレスミュウツーを改造するだけでだらだらと過ごしてしまった。大会に参加する権利はないが知り合いに付き添って世界大会に行って雰囲気だけでも味わっておいた方がよかったかもしれない。

チームプロキシが発足したのがこの辺り。

 

・9月

チャンピオンズリーグ東京

使用デッキ:ピカゼク

2020シーズン1発目の大型大会。今回はデッキ選択に特に迷うことはなく1番信頼を置いているピカゼクを使用し、8勝2敗で無事次のチャンピオンズリーグの参加権を手に入れる。

 

・10月,11月

シティリーグシーズン1

使用デッキ:ピカゼク

事前抽選に落ちてしまったため、出場権を求めて当日枠の抽選に申し込む日々。台風のせいで三重から脱出できない、当日枠は先着順だけど開店前には店の前に並ばないでねという謎店舗などいくつかのトラブルを乗り越えようやく参加できた。結果は4勝2敗で32位。先1でリーリエで4ドローするもマーシャドー単で返すしかなく後1で負け、最終戦で自分は3勝2敗なのに4勝1敗の身内と当たりその試合に勝利しトナメ上がりの芽を潰してしまうなど全体的に後味の悪い大会であった。

シティリーグが終わった後は周りがゲームをやっている中、新レギュのデッキを考えていた。しかし月末にザシアンVが発表されほとんどのデッキがザシアンに勝てず考えた意味が全くなくなってしまい、とても悲しかった。

 

・12月

チャンピオンズリーグ愛知

デッキ:炎ミュウツー

レギュレーションが変わって初の大型大会。ザシアンに速度で勝てる炎ミュウツーを選択するもザシアンには全く当たらず、1勝も出来ずドロップしてしまう。敗因は当たり運のなさ、不利マッチでも抗うためのカードが2戦連続サイド落ち、初手に溶接工が2枚あるがエネルギーがなくデデンネで回すしかなく終盤にエネがつかず負けと自分に非があるとは思えない。ただしデッキ選択と構築が100点満点であったかといえばそうではなく、少し甘えていた点はあるのでそこについては反省しなくてはならない。

今回も事前申し込みでシティリーグの参加権を得ることはできず当日枠チャレンジをしなければならない。最終週にシティリーグに参加しようと思えばできたがデッキが固まっておらず断念。来年からまた当日枠を求めて店を探し回る日々が始まると思うと目眩がする。

 

というわけで2019年でした。

正直自分の性格的に競技勢になりきれていない部分が多く、ポケモンカードに割ける時間もかなり少なくなってきているのが現状で競技勢は辞めようかなと思わなくもないです。

1回ボロ負けしただけで辞めるっていうのも恥ずかしいし辞めようと思うたびに脳内曜ちゃんが「じゃあ辞める?」って聞いてくるので「辞めない!」とは返すんですけど……。世界大会に行くまでは辞めたくないですね。

 

中途半端な自分ですがこれからもよろしくお願いします。